デビュー年:2000(平成12)年 /豊橋鉄道デビュー年:2005(平成17)年
運行区間:市内線(東田本線)
日本車輌で3両が製造された、名古屋鉄道初の部分低床車両。路面電車からヨーロッパ的なLRVへの脱皮を期待させる新型車両で、塗装を独自のものにするなど名古屋鉄道の意気込みが感じられる車両である。機器面では部分低床化に伴う制御装置等の屋根上への設置や、VVVFインバータ制御、シングルアーム式パンタグラフの搭載が特徴である。
ところが話がどう急転直下したのか、突如として岐阜600V線区全ての廃止が決定。製造されたばかりの同車は、2両が福井鉄道へ、1両が豊橋鉄道へ譲渡された。福井鉄道譲渡車両は、新コーポレートカラーに塗られたが、豊橋鉄道譲渡車両は名古屋鉄道時代の塗装を踏襲している。