つくばエクスプレス(東京都千代田区・茨城県つくば市ほか)
     Tsukuba Express
 2005(平成17)年8月24日開業。正式な会社名は首都圏新都市鉄道。
 秋葉原から筑波研究学園都市つくばに至る58.3キロを擁する路線で、秋葉原〜つくば を最高速度130キロ、所要時間最速45分で結んでいる。また、秋葉原〜守谷間は直流電化、守谷〜つくば間は交流電化となっているのが特徴。全線が直流電化じゃないのにはつくば近郊に地磁気研究所があるため。
 つくばエクスプレスが開業するまで、つくばまでは高速バス経由で65分、常磐線経由だと85分かかっていた所要時間を大幅に短縮、都心と周辺主要都市の活性化が期待されている。
 (本文:グロッグフロッグ 編集:裏辺金好)

●TX−1000系
 2003(平成15)年登場。
 交直流用TX-2000系と外観はほぼ同じであり、違うところは号車番号と製造番号の文字の色。TX-1000系は紺地に白色で書かれている。
 コンセプトは「速いスピードにふさわしいスマートで軽快な車両」と、「進化する鉄道・進化する街」にふさわしいデザインとなっている。車体側面にはつくばエクスプレスのロゴである「TX」が描かれている。
 直流区間である秋葉原〜守谷間を走行する。
(写真:守谷駅/撮影:裏辺金好)
●TX−2000系
 2003(平成15)年登場。
 平成17年の開業に備えてTX-1000系と同時に登場した。守谷〜つくば間の交流区間への乗り入れのための交直流車両で、最高速度は130キロとTX-1000系と同じである。
 一方で車内は、TX-2000系のみ中間車2両にボックスシートを設けているのが特徴。
 ちなみに現在はつくばエクスプレスの列車はすべて6両編成だが、将来はTX-1000系とTX-2000系は8両編成にする計画がある。
(写真:守谷駅/撮影:裏辺金好)