デビュー年:1988(昭和63)年 / 上田電鉄デビュー年:2008(平成20)年
運行区間:別所線
東横線−地下鉄日比谷線直通車両及び目蒲線(現在の多摩川線)、池上線の老朽車置き換えに登場した東急電鉄の通勤型電車。上記路線は、車幅制限や輸送実態から一回り小さい電車が使用されている為に、3扉ロングシートとなった。また、車体や運転性能については乗り入れ協定に基づいており、日比谷線直通用については電動車割合が多くなっている。制御装置はGTO素子使用のVVVFインバータ制御としたが、制御装置を少なくし、コスト削減を図っている。
後継車両の(新)7000系投入によって捻出された多摩川線・池上線の車両の一部を、2008(平成20)年に東急電鉄グループ会社の上田電鉄へ譲渡。2両編成×4本が譲渡され、このうち1001編成、1004編成の塗装は東急時代のままで、東急色を強く残している。
一方で、1002編成、1003編成は長野県出身の画家である原田泰治氏のデザインによる「自然と友だち」号としてラッピングが施され、印象を大幅に変えている。またいずれの編成もワンマン運転に対応した機器の設置が行われ、液晶ディスプレイ式案内表示器(運賃表示器併用)なども装備している。