ゆりかもめ(東京都港区)
       Yurikamome Company
 1995(平成7)年11月に開業した新交通システムで、当初はJR新橋駅からお台場を経由し、有明駅に至る路線だったが、2006(平成18)年3月27日には豊洲にまで延長された。なお、運営会社は1988(昭和63)年、東京臨海新交通株式会社として発足したが、1998(平成10)年に愛称である「ゆりかもめ」に社名変更を実施している。

(写真:ゆりかもめ 船の科学館駅/撮影裏辺金好)
●7000形
 1995(平成7)年運転開始。
 6両固定編成の新交通システム用車両で、台車は側方案内方式の4輪ゴムタイヤによるステアリング式(一部ボギー式)。そのため、通常の鉄道とは変わった、むしろ自動車のような感覚を味わえる。

 室内は初期に投入された編成はクロスシートだが、3次車以降はセミクロスシート。最高時速は、60km/h。早朝深夜を除き、基本的に全自動無人運転であり、前面展望を座って楽しめるのも特徴である。

 なお、1999(平成11)年より導入されている編成は制御方式をVVVFインバータとしているため、7200系として区分されている。また、外観は全編成でほぼ同一となっているが、塗装は前面の虹の描き方など、投入された時期によって何タイプかに分かれる。