岩手県の県庁所在地である盛岡市は人口約29万の中規模都市である。
新幹線は、東北新幹線(東京〜八戸)、秋田新幹線が存在。南北を東北本線(JR/IGRいわて銀河鉄道)が貫き、さらにIGR線を使って、北にJR花輪線が走る。また、観光地である角館、田沢湖、そして秋田へは田沢湖線(線路は秋田新幹線と兼用)が、三陸沖の宮古へ山田線が走る。
東北本線(盛岡以南、一ノ関方面)は、朝ラッシュ時が、だいたい8分〜15分間隔と、なかなかの本数の列車が走る。データイム時(日中)も30分程度の運転間隔が保たれており、まずまずの運転頻度である。盛岡から6駅先の目詰、11駅先の北上との運転が多いが、さらにその先、一ノ関へ向かう列車も多い。
また、2002年12月1日より盛岡以北は
IGRいわて銀河鉄道に受け継がれたが、運賃は値上げされたものの、本数はこれまでよりかなり多くなり、一部を除き1時間あたり2〜3本。新駅も設置され利便性は格段に向上した。なお、一部はJRのディーゼルカーで運転され、好摩駅より
花輪線へ直通している。
一方、
田沢湖線は、秋田新幹線と路線を兼用しているのだが、普通電車の本数はかなり少ない。どうやら盛岡市の西の人は電車に余り乗らないとみえ、朝から1時間〜2時間に1本程度の運転で、大半は盛岡〜雫石、赤渕の区間運転となっている。そのため観光名所である田沢湖方面には、秋田新幹線を使うのが無難。
山田線は、非電化ローカル線であり列車の本数非常に少ない。盛岡駅を発着するのは、わずかに6往復であり、そのうち2本は
快速リアスとして運転されている。
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