呉線 Kure Line
 103系の広島地区への登場は平成4年からで、クリーム1号にブルーのラインを入れた瀬戸内色で登場。3両編成、または4両編成で運転されています。しばしばラッピング電車が登場するのも特徴で、なかなか楽しませてくれていました。初期車ももかなり存在しましたが、113系が大挙転入してきたため、3両編成3本を残して、他は撤収。呉線では快速「安芸路ライナー」を中心に運用されています。
(上写真:吉浦〜川原石間/撮影:デューク)

緑に囲まれた小屋浦駅に停車中の広B−14編成。
 広島地区の103系が最も映えている1枚ではないでしょうか。ひそかなお気に入りNo.1です。

 (写真:広駅/撮影:裏辺金好)

緑に囲まれた小屋浦駅に停車中の広B−14編成。
 広島地区の103系が最も映えている1枚ではないでしょうか。ひそかなお気に入りNo.1です。

 (写真:小屋浦駅/撮影:ゆっちー様 禁転載)

大河ドラマ「武蔵」の舞台となった巌流島仕様のラッピングを施した広B−12編成。
こちらはすでにラッピングをはがしてしまっています。
 (写真:広駅/撮影:裏辺金好)

呉駅で211系「瀬戸内おさんぽ」号と並ぶ103系「安芸路ライナー」。
 (写真:呉駅/撮影:裏辺金好)


呉駅で折り返し待ちの広B−09編成。
JR西日本の103系では戸袋窓が残っていた最後の編成。
 (写真:呉駅/撮影:デューク)


115系と並ぶ広D−03編成。
 (写真:呉駅/撮影:裏辺金好)


広D−01編成で運転される「安芸路ライナー」。
 「安芸路ライナー」は呉線の速達列車ですが、103系も使用され、活躍しています。
 (写真:呉駅/撮影:裏辺金好)


広D−03編成で運転される「安芸路ライナー」。
 (写真:呉〜安芸阿賀間/撮影:デューク)


単色化によって黄色一色となった広D−01編成。
 もともと単色がデフォルトだった103系・・・まったく違和感がありません。
 (写真:吉浦駅/撮影:デューク)