快速 ホリデー快速河口湖 運転区間:新宿・大宮〜河口湖
 中央本線の新宿駅を起点とし、大月から富士急行に乗り入れ河口湖まで向かう土休日の快速列車。
 元々は169系による運転でしたが、「あずさ」「かいじ」からの運用離脱によって余剰となった183系・189系6両編成に置き換えられ、現在も運用されています。基本的には豊田電車区所属の189系あずさ色が使用されますが、さらに大宮始発で増発された場合などには国鉄色の183系や、「日光」「きぬがわ」予備編成である189系「彩野」編成も登板しています。また、2006年7月からは絵入りの専用トレインマークを装着し、味気ない快速表示から一新。特急時代の雰囲気を彷彿とする姿となっています。
(写真:中央本線 日野〜豊田/撮影:裏辺金好)

多客期に運転される、大宮始発のホリデー快速河口湖。一時は189系「彩野」編成が多く登板していた。
(写真:中央本線 八王子駅/撮影:裏辺金好)

2006年10月〜11月に行われた旧「あさま」編成による運転。
(写真:中央本線 豊田駅/撮影:裏辺金好)

一時は運用頻度が減ったが、近年は再び多く登板する、大宮始発の臨時列車に充当される国鉄色編成。
(写真:中央本線 豊田駅/撮影:裏辺金好)

大宮始発で運転されるホリデー快速河口湖2号。189系「彩野」で運転されることが多かったが、輸送が好調な特急「日光」の臨時列車に多く登板するようになり、最近の出番はない。
(写真:大宮駅/撮影:裏辺金好)

「彩野」編成によるホリデー快速河口湖。
(写真:中央本線 立川駅/撮影:裏辺金好)

旧「あさま」編成による運転。
(写真:中央本線 日野〜豊田/撮影:裏辺金好)

旧「あずさ」色もトレインマークをつけて運転されるようになった。
(写真:中央本線 日野〜豊田/撮影:裏辺金好)

「彩野」編成によるホリデー快速河口湖。
(写真:中央本線 日野〜豊田/撮影:裏辺金好)

こちらも2006年10月〜11月に行われた旧「あさま」編成による運転。
(写真:中央本線 日野〜豊田/撮影:裏辺金好)

田町車両センターの車両による運転。
(写真:中央本線 豊田駅/撮影:裏辺金好)

こちらも旧「あさま」編成による運転。
(写真:中央本線 八王子駅/撮影:裏辺金好)

「彩野」編成によるホリデー快速河口湖。
(写真:富士急行 河口湖駅/撮影:裏辺金好)

「彩野」編成と、旧「あずさ」色編成、485系ニューなのはな が並ぶ。
(写真:富士急行 河口湖駅/撮影:裏辺金好)

現在のホリデー快速河口湖では見られなくなった、旧「あずさ」色による、ただの快速表示。
(写真:中央本線 新宿駅/撮影:裏辺金好)

田町車両センターの車両による代走。
(写真:中央本線 新宿駅/撮影:RSN様)

(写真:中央本線 高円寺駅/撮影:デューク

特別料金不要で気軽に乗ることが可能なのが魅力。もっとも、「あずさ」としての印象が強すぎるのか、短区間での乗車もあまり多くない様子。あくまで私見ですが。
(写真:中央本線 立川駅/撮影:裏辺金好)

(写真:中央本線 立川駅/撮影:裏辺金好)

(写真:中央本線 立川〜日野/撮影:デューク

田町車両センターの車両による大宮始発、武蔵野線経由の列車。
(写真:中央本線 立川〜日野/撮影:デューク)

189系による運転開始初期の頃。
(写真:富士急行 河口湖駅/撮影:裏辺金好)