特急 新雪 運転区間:上野〜石打
 特急「新雪」は1969(昭和43)年に登場し、181系や485系などで運転されていた冬の臨時列車でしたが、1973(昭和48)年からは、幕張電車区の183系0番台9両編成も運用されるようになりました。時期によっては183系1000番台も登場し、次第に183系冬の臨時列車として定着しましたが、JR発足後の1987(昭和63)年に運行を終了しました。なお、2004年と2005年にリバイバル運転が行われています。
(上写真:高崎線 北上尾駅/撮影:デューク)

上野駅地下ホームから発車直前のリバイバル特急「新雪」。
(写真:東北本線 上野駅/撮影:裏辺金好)

石打へ向かうリバイバル特急「新雪」。
(写真:高崎線 北上尾駅/撮影:デューク)

上野へ向かうリバイバル特急「新雪」。文字マークで運転された。
(写真:高崎線 大宮駅/撮影:デューク)