2018年(平成30年)の姿


2018(平成30)年1月25日、豊田車両センターの189系M50編成が引退することになり、豊田〜長野間で廃車回送を兼ねた団体臨時列車として最後の運転が行われました。まずは、豊田駅で掲出された団体列車名。


豊田駅に入線する189系M50編成。

一旦、日野駅付近にある中線へ入線するため、3番線が使用されました。

多くのファンが最後の別れを惜しみます。

前面、側面ともに特別な装飾はありませんでした。

雪景色の高尾駅を通過する189系M50編成。
(ここまで撮影日:2018年1月25日)

三鷹駅に入線するホリデー快速富士山。
(撮影日:2018年2月12日)

新宿駅に到着したホリデー快速富士山。
(撮影日:2018年2月12日)


南武線〜青梅線で珍しく直通運転された189系臨時快速「らくらく青梅マラソン号」。まずは送り込み回送を武蔵中原駅で。
(撮影日:2018年2月18日)


臨時快速「らくらく青梅マラソン号」を立川駅と東中神駅にて。
(撮影日:2018年2月18日)


ホリデー快速富士山を撮影。この日は珍しくグレードアップあずさ色であるM52編成が運用に就いていました。
(撮影日:2018年2月18日)

八王子駅に入線する「ホリデー快速富士山」。豊田車両センターの189系は、4月中にM51編成、M52編成ともに運用を終了し配置がなくなった。
(撮影日:2018年3月4日/撮影:裏辺金好)

ついにラスト1編成となった189系。長野総合車両センターの189系N102編成は長野地区の「おはようライナー」を中心に、首都圏各地でも引き続き運用。この日は「横浜セントラルタウンフェスティバル Y159記念列車の旅」のAコースに充当された。辻堂〜茅ヶ崎間にて。
(撮影日:2018年5月26日/撮影:裏辺金好)


運転区間は石川町〜根府川〜茅ヶ崎〜石川町で、高島線、東海道貨物線、新鶴見信号場などを経由するのが特徴。
(撮影日:2018年5月26日/撮影:裏辺金好)


(撮影日:2018年5月26日/撮影:裏辺金好)


偶然にも185系と離合!
(撮影日:2018年5月26日/撮影:裏辺金好)

辻堂駅を通過し、石川町駅へ。
(撮影日:2018年5月26日/撮影:裏辺金好)


西八王子駅を通過する臨時特急「かいじ186号」。
(撮影日:2018年6月2日/撮影:裏辺金好)

6月中は土日に継続的に運転された臨時特急「かいじ186号」。この日の新宿駅では、特急「スペーシアきぬがわ」(日光詣スペーシア塗装)と同時入線。
(撮影日:2018年6月23日/撮影:裏辺金好)※以下、特記あるまで同様。


到着後に幕回しを実施。





快速「妙高」幕もありましたが、撮り忘れ。




新館がオープンした鉄道博物館。ランチトレインとなっている183系はお色直しが行われている。
(撮影日:2018年8月6日/撮影:裏辺金好)

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