1985年(昭和60年)の姿


先ずは博多駅にて、併結特急最後尾のクロから
クロ481-57 門ミフ 2017M みどり7号
(撮影日:1985年1月1日 撮影者:ひょん君 以下、特記あるまで)


博多駅のこのポジションは形式写真にはうってつけでした
クロ481-57 門ミフ 2017M みどり7号


この編成の電動ユニットは分散型冷房装置を装着
モハ485-110 門ミフ 2017M みどり7号


何故か片割れの電動車はペアの編成で撮影してます
モハ484-259 門ミフ 2017M かもめ7号


このサロから分散型冷房装置に変わりました
サロ481-52 門ミフ 2017M かもめ7号


この車輌はサハの元トップナンバーで489系改造を経て再度485系に編入
サハ481-201 門ミフ 2017M かもめ7号


ちなみに次の列車のサハはキノコ型の冷房装置を乗せていました
サハ481-5 門ミフ 2019M かもめ9号


博多駅は短編成化による増発で「特急銀座」と化しました
(左)クハ481-246 門ミフ 5014M にちりん4号(右)クロ480-8 鹿カコ 1009M 有明9号


この車輌は短編成化でサロ481を改造して生まれたもの
クロ480-8 鹿カコ 1009M 有明9号


中線が無く厳しいアングルですがキノコ型を載せた電動車
モハ484-96 鹿カコ 1009M 有明9号


151系以来の伝統のデザインは機能優先だけではなかった時代の象徴
モハ485-96 鹿カコ 1009M 有明9号


短編成化のもう一方の極めつけは485系での電動制御車誕生でした
クモハ485-9 鹿カコ 1009M 有明9号


「赤スカート」は60Hz用であった証
クハ481-7 鹿カコ 1008M 有明8号




徐々に角度を変えて撮影した「いかり肩」のボンネット型をご覧下さい
クハ481-7 鹿カコ 1008M 有明8号


逆光にも拘わらず形式写真を撮っています
モハ485-32 鹿カコ 1008M 有明8号


モハ484-32 鹿カコ 1008M 有明8号


サロ481-29 鹿カコ 1008M 有明8号


「クリームスカート」の反対側制御車は向日町からの転属組
クハ481-36 鹿カコ 1008M 有明8号



「赤ひげ」を省略した塗装は九州所属車の証です
クハ481-36 鹿カコ 1008M 有明8号

先程、8号で到着した編成が吉塚から折り返して来ました
クハ481-36 鹿カコ 1011M 有明11号


続いて 二日市〜原田間にて。両端を「赤スカート車」で組成した編成です
クハ481-10(上)3(下) 鹿カコ 1012M 有明12号



4+8の12連で疾走していきます
クロ481-104(上)クハ481-259(下) 門ミフ 2020M みどり10号・かもめ10号



流石に次々と特急列車がやってきます
クハ481-209(上)クロ481-101(下) 門ミフ 2021M かもめ11号・みどり11号



元クロの600番台車とトップナンバーの制御車です
クハ481-602(上)1(下) 鹿カコ 8043M 有明53号


先頭を撮り損ねたのか後追いのコマのみとなってます
クモハ485-5 鹿カコ 1013M 有明13号


こちらも元クロの600番台車とのペア編成です
クハ481-601(上)20(下) 鹿カコ 1014M 有明14号



併結列車ながら12連での走行は壮観です
クハ481-259(上)クロ481-104(下) 門ミフ 2023M かもめ23号・みどり23号



「赤スカート」と云えば九州車との印象が強い感じです
クハ481-10(上)3(下) 鹿カコ 1015M 有明15号


改造から間が経ってないのでピカピカです
クモハ485-9 鹿カコ 1016M 有明16号


振り返ると普通列車との離合シーンが見られました
(左)クロ480-8 鹿カコ 1016M 有明16号(右)クハ411-223 門ミフ 163M



みどり・かもめの併結列車
クロ481-102(上)クハ481-234(下) 門ミフ 2022M みどり22号・かもめ22号



タイフォンカバーが半開き・・・大丈夫かいな(失笑)
クハ481-210(上)クロ481-51(下) 門ミフ 2025M かもめ25号・みどり25号



新調されたであろう愛称板が美しいですね
クハ481-20(上)601(下) 鹿カコ 1017M 有明17号



快晴の下、颯爽と博多駅を目指す列車です
クハ481-5(上)6(下) 鹿カコ 1018M 有明18号



下り方は後部が切れてしまいましたが、上り方ではバッチリでした
クロ481-2(上)クハ481-252(下) 門ミフ 2024M みどり24号・かもめ24号



原田駅が近づいてきたのがカーブの存在で判りました(笑)
クハ481-234(上)クロ481-102(下) 門ミフ 2027M かもめ27号・みどり27号



16号で上った編成が短い折り返しの後、下って行きます
クロ480-8(上)クモハ485-9(下) 門ミフ 1019M 有明19号


なかなかの感じの写真になってる気がしますが如何?
(左)DD51-1071 直 842レ(右)クモハ485-5 門ミフ 1020M 有明20号


順光なら何とか持つ程度の厳しい露出です
クロ480-3 門ミフ 1020M 有明20号


最後は原田駅です。ピンがとっても甘いコマですが・・・(笑)
クハ481-219 門ミフ 2026M かもめ26号・みどり26号


そういえば11連の定期485系「雷鳥」も3月改正で見納めでした。1月時点で食堂車が外されて12連が11連になったんでしたっけ?
クハ481-118(上)23(下) 大ムコ 4020M 雷鳥10号/東海道本線山崎−高槻
(撮影日:1980年1月10日/撮影者:ひょん君 以下特記あるまで)


クハ481-21(上)110(下) 大ムコ 4025M 雷鳥19号/東海道本線山崎−高槻間

次々とやってきた時代に撮っておけばと思えど後の祭り・・・
クハ481-108 大ムコ 回5016M 雷鳥/東海道本線山崎−高槻間

きつい逆光でお見苦しいですが金沢の編成です
クハ489-301金サワ 4007M 雷鳥25号/東海道本線山崎−高槻間

仙台→鹿児島と転属し、再度、仙台へ転属する485系
先頭は東北トップナンバーの車輌でした
1985.02.14 クハ481-19 仙セン(?) 列番不明(8204レのスジ)/山陽本線網干−竜野間

2両目はミス!7両目は落ち着いてゲット
1985.02.14 クハ481-324 仙セン(?) 列番不明(8204レのスジ)/山陽本線網干−竜野間

最後尾もボンネットでした
1985.02.14 クハ481-36 仙セン(?) 列番不明(8204レのスジ)/山陽本線網干−竜野間

九州から転属してきた制御車を最後尾にしています
1985.03.09 クハ481-14 仙セン 1001M ひたち1号/東北本線上野駅


この列車までと粘ったのに突然の曇天模様!(怒)
(上)クハ481-1041(下)1020 秋アキ 1035M あいづ/東北本線浦和−北浦和間


撮影条件が厳しくアンダーのままの撮影となりました
(上)クハ489-205(下)605 金サワ 3002M 白山2号/東北本線浦和−北浦和間

クハ481-1034 秋アキ 1031M やまばと1号/東北本線浦和−北浦和間

最後の勇姿を収めんと上野駅へと戻ってます
1985.03.10 クハ481-1021 秋アキ 1031M やまばと1号/東北本線上野駅

九州から転じたヒゲなし赤スカート車
クハ481-6 仙セン 1022M ひたち22号/東北本線上野駅

特急「にちりん」がやってきました(何故か尾灯を点灯)
1985.12.23 クモハ485-14 鹿カコ 5029M にちりん19号/鹿児島本線小倉駅

短編成化とは云え、今から思えば7連って充分長いやん(笑)
1985.12.23 クロ480-3 鹿カコ 5029M にちりん19号/鹿児島本線小倉駅

こいつは短編成化の中で生まれた車でしたね
1985.12.23 クロ480-3 鹿カコ 5029M にちりん19号/鹿児島本線小倉駅

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