1970年代の京都駅(急行編)
 485系や583系特急を補完する形で運転されていた475系による急行列車。上写真の急行「立山」は大阪〜富山(一部は糸魚川駅、富山地方鉄道立山線の立山駅まで)、急行「ゆのくに」は大阪〜金沢にて運転されていました。残念ながら1982(昭和57)年11月改正で廃止されるも、車両は未だに北陸本線の主力として活躍中で・・・未だ主力というのは凄い話ですね。
 それから忘れてはいけないのが、最近まで東京〜大阪を走っていた東海道本線の急行「銀河」。当時は20系での運転であり、牽引機はEF58形電気機関車でした。
(撮影:札幌人様 禁転載)