伯耆大山(JR西日本)

背は低いが近代的なデザインの駅舎が特徴的な伯耆大山駅。
▼基本データ
開業年月日 明治35年12月1日
路線 山陰本線・伯備線
所在地 鳥取県米子市


▼解説
 山陰本線と伯備線の分岐駅で、鳥取県内としては列車本数が非常に多い駅といえる。

 国鉄時代は急行列車の停車があったが、現在では「やくも」数往復が停車するほどにまで地位が向上している。
 そのため、鳥取県内の駅としては珍しいみどりの窓口設置駅となっている。
▼駅とその周辺の様子

伯耆大山駅の構内。
亜幹線の駅の標準的な2面3線式の駅の構内。 3番のりばの外側には貨物列車用の待避線がある。

伯耆大山駅の改札口。
普段使用されているのは手前の改札だけだが、使われていない改札の方が立派なのは不思議。

伯耆大山駅前のよ様子。
平成16年の撮影だが、現在ではだいぶ変わっているかもしれない。