蘇我駅（ＪＲ東日本）
▼開業年月日
１８９６（明治２９年）年１月２０日▼所在地
千葉県千葉市▼駅構造
地上駅（橋上駅）▼主な利用可能路線
内房線・外房線・京葉線▼メモ
内房線と外房線及び京葉線の接続駅で、古くから房総鉄道網の要衝として存在感を示していた。ただし、房総方面への拠点駅である千葉駅が至近にあったため、優等列車の停車には長く恵まれなかった。しかし、京葉線が蘇我まで延びてきて、総武本線方面には成田エクスプレスが登場すると、内房線と外房線の特急が京葉線経由に改められ、千葉駅を通らなくなる代わりに蘇我駅に停車するようになった。
現在は内房・外房両線及び京葉線の接続駅であり、交通の要として大きな役割を果たしている。
（撮影＆解説：デューク）
▼駅の様子
蘇我駅の構内の様子。
３面６線の構成となっており、外房・内房両線のホームが京葉線のホームをサンドイッチする形となっている。
蘇我駅の改札口。おなじみの自動改札機。床にはジェフ市原の広告？が。
蘇我駅の西口の様子。
こちらはあまり人通りもなく、大きな店舗も見当たらない。
こちらは東口。こちらの方がにぎやか。バスターミナルも西口よりも大きい。
