西府駅(JR東日本)



▼メモ

 南武線では、元々の南武鉄道が1941(昭和16)年に日本ヒューム管前停留場(現・津田山駅)を開業して以来、実に68年ぶりの新駅。西府土地区画整理事業に合わせ設置されたもので、相対式ホーム2面2線を有する。
 なお、駅名の由来は1954(昭和29)年まで存在した西府村から。同年4月1日に府中町、多磨村と合併し、府中市になっている。
(写真&解説:裏辺金好)

▼開業年月日

2009(平成21)年3月14日

▼所在地

東京都府中市本宿町一丁目40-6

▼駅構造

地上駅(橋上駅)

▼主な利用可能路線

南武線

▼駅の様子


駅前の様子


相対式ホーム2面2線。205系が発車していく。


臨時列車で485系「きらきらうえつ」が通過。


駅近くには綺麗に整備された武蔵府中熊野神社古墳が存在。
上円下方墳で、葺石まで復元された状態は必見。

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