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「熱海」という名が示すとおり、温泉街がある。もともとは伊豆出身の武将がこの地にやってきた際に自らの故郷の地名をつけたのがきっかけらしく、この地は温泉が出ていたため、熱海となったというわけ。
岩越鉄道が開通した際にはずばりそのまま「熱海」駅でしたが、国鉄に編入された際に東海道本線の熱海駅との重複を避けるため、岩代熱海と改称し、1965(昭和40)年に磐梯観光の拠点となる駅という意味も込めて現在の駅名となりました。
駅周辺はすでに温泉街の様相を呈しており、駅から一歩出ると、温泉旅館がすぐ目に入るほど。駅は多少近代的な建物となりましたが、ホームをはじめとして駅の構内は岩越鉄道の頃からの名残を見ることができてなかなか興味深い。駅前にはみやげ物などのお店があるため、駅舎にはそのような売店がないのが、ちょっと残念か。もともと列車の本数がそれほど多くなく、列車の来る前の時間は人もあまりいないので静かです。
(撮影&解説:デューク)
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