仙台駅(JR東日本/仙台市地下鉄)


▼開業年月日

1887(明治20)年12月15日

▼所在地

宮城県仙台市青葉区中央一丁目/ 宮城野区榴岡一丁目

▼駅構造

地上駅(東北本線、仙山線)、高架駅(新幹線)、地下駅(仙石線、仙台市地下鉄)

▼主な利用可能路線

東北新幹線、秋田新幹線、東北本線、仙台空港アクセス線、仙山線、常磐線、仙石線
仙台市地下鉄南北線、東西線

▼メモ

 東北地方最大の駅で、東北新幹線の全列車が停車。JR在来線は東北本線(仙石東北ライン)、仙山線、仙石線のほか、常磐線、仙台空港アクセス線も乗り入れている。このうち仙山線は7・8番線を基本的に使用。また、仙石線は地下ホーム9・10番線から発車するが、元々は1925(大正14)年に宮城電気鉄道が日本初の地下駅として誕生させたのち、国有化を経て1952(昭和27)年に地上駅化。さらに、2000(平成12)年3月11日に再度、地下化されたものである。
 仙台市地下鉄は南北線のほか、2015(平成27)年12月6日に東西線が開業している。
(撮影&解説:裏辺金好)

▼駅とその周辺の様子


駅前の様子。

こちらも駅周辺の様子。

神奈川県平塚市と共に七夕まつりが有名な仙台市。駅構内でも飾りが公開されます。


伊達政宗の居城だった仙台城(別名「青葉城」)。バスで向かうのが無難です。


東北新幹線のE4系「Maxやまびこ」。

仙台駅に停車中のHB-E210系気動車。仙台〜石巻間の速達輸送は東北本線経由の仙石東北ラインが担うようになった。。

仙台駅に停車中の651系特急「スーパーひたち」。仙台駅を発着する唯一の特急で、常磐線経由で上野駅に乗り入れていた。東日本大震災からの常磐線全線復旧後は、E657系特急「ひたち」が3往復運転されている。

仙台地区の主力車両であるE721系。

485系ジョイフルトレイン「ジパング」

仙台空港アクセス線で使用されるE721系。

同じく仙台空港アクセス線の車両で、仙台空港鉄道所属のSAT721系。

阿武隈急行8100系も東北本線へ乗り入れてくる。

常磐線と東北本線の701系。

東北本線の719系。

快速「南三陸」に使用されるキハ110系。

地下ホームを発着する仙石線の205系。

今では見られない東北本線、常磐線の455系。

こちらも現在では見られない東北本線の417系。

2008年にリバイバルされたキハ58系修学旅行色。

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