越後湯沢駅(JR東日本)


▼メモ

 湯沢町の温泉街の中心に位置する、スキーや温泉リゾートの玄関口。スキーシーズンのみの季節営業であるが、上越新幹線は当駅で分岐し、ガーラ湯沢駅へ乗り入れる。また、 北越急行ほくほく線開業後は新幹線と特急「はくたか」の乗り継ぎ駅として、首都圏対北陸輸送の連絡駅としても機能していたが、2015(平成27)年3月の北陸新幹線金沢開業に伴い特急「はくたか」は廃止されている。

 駅舎は地形の関係で西口の在来線側が橋上駅(トップ写真)、東側の新幹線側が高架駅という形態で、駅ビル「CoCoLo湯沢」が入居。構内は新幹線が通過線つき2面4線、 在来線が3面5線となっているが、2013年現在、最も東側の4番線は使用停止中。
(写真・解説:U-lineのA ※特記を除く)
※写真は特記を除き2013年5月14日撮影。

▼開業年月日

1925年(大正14年)11月1日

▼所在地

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢主水2427−1

▼駅構造

高架駅(新幹線)
地上駅(橋上駅)(在来線)

▼主な利用可能路線

上越新幹線、上越線、北越急行ほくほく線(六日町から上越線乗り入れ)

▼駅とその周辺の様子

東口駅舎。
2009年11月7日時点では、駅名標部分のカラーリングが異なっていた。(撮影:裏辺金好)
駅舎コンコース。
改札を出て目の前にある「CoCoLo湯沢がんぎどおり」
2番線に停車中の上越線115系。
683系8000番台の特急「はくたか」。基本的に1番線ははくたか専用だった。
ほくほく線普通・快速列車は行き止まり式の0番線から発着。
上越新幹線ホーム。(撮影:裏辺金好)
東口駅前。
西口駅前。

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