湯檜曽駅(JR東日本)


▼メモ

 湯檜曽温泉の玄関口。当駅から下り線は新清水トンネル経由の新線となるため、下りホームは地下に設置されている。

 駅舎は2009年に改築され、トイレと業務室のみの簡素なスタイルとなった。(待合室はホーム上)

 なお、当初駅はループ線の先、集落に近い位置にあり、当地には大穴仮乗降場がスキー客向けに設置されていたが、新線開業に合わせ移転、旧駅は信号場となったのち廃止となった。

(写真・解説:U-lineのA)
※写真は2013年5月14日撮影。

▼開業年月日

1931年(昭和6年)9月1日(旧駅)
1967年(昭和42年)9月28日(現在地で開業)

▼所在地

群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽18−2

▼駅構造

地上駅(下り線ホームは地下)

▼主な利用可能路線

上越線


▼駅とその周辺の様子

駅コンコース。
上り線ホーム。待合室が設置されている。
ホーム先端からは通称湯檜曽ループを眺められる。なお、写真左が湯檜曽の温泉街です。
新清水トンネルの水上側ポータル。この奥に下り線ホームがある。
下り線ホームへの通路。声がよく響きます(笑)
新清水トンネル内の下り線ホーム。
反対側を眺める。なお新清水トンネルの全長は13500m
上り線ホームから見た駅前。郵便局と保養施設程度しかない。左上にはループ線。
現駅舎の隣に残る旧駅舎の土台。

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