有間川駅（えちごトキめき鉄道）
▼メモ
漁港の街の無人駅。木造の味のある駅舎が残り、駅構内は相対式２面２線構造。なお、当駅はＪＲ西日本管轄駅では最北の駅となっていたが、２０１５（平成２７）年３月１４日改正からは、北陸新幹線の金沢開業に伴う在来線（北陸本線）の経営分離に伴い、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅となった。
（写真・解説：Ｇ列車）
※写真は２０１４年３月９日撮影。
▼開業年月日
１９４７年（昭和２２年）７月１日▼所在地
新潟県上越市大字有間川字平浜１０７５▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
日本海ひすいライン▼駅の様子
駅舎内部は窓口もふさがれ、ベンチもなく、ただ風を除ける機能しかない。
駅裏の崖の道路から構内を見渡す。国道を挟んで日本海が見える。
駅を発車する４１３系。上りホームは崖が迫り、圧迫感を感じる箇所もある。
