石動駅（あいの風とやま鉄道）
▼メモ
富山県に入って最初の駅。小矢部市の代表駅である。駅舎はコンクリート平屋建て。駅構内は単式と島式を組み合わせた２面３線構造となっており、その他中線や側線を持つ。
当駅はスーパー特急で計画されていた頃の北陸新幹線の在来線との接続点として計画されていたこともあり、北陸新幹線の線路は当駅付近を経由するように迂回している。
２０１５（平成２７）年３月１４日改正からは、北陸新幹線の金沢開業に伴う在来線の経営分離に伴い、あいの風とやま鉄道の駅となった。
（写真・解説：Ｇ列車）
※写真は２０１４年３月１０日撮影。
▼開業年月日
１８９８年（明治３１年）１１月１日▼所在地
富山県小矢部市石動町１１−１０▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
あいの風とやま鉄道線▼駅の様子
駅舎内部。
駅に到着した４７５系。
駅前風景。
金沢方面から倶利伽羅峠を越えて石動到着直前の車窓。北陸新幹線が近接し、計画の名残を感じられる。
