浦本駅(えちごトキめき鉄道)


▼メモ

 海岸沿いの小さな集落にある駅。無人駅となっている。
 駅舎は木造平屋のものが使われている。構内は相対式2面2線構造となっており、地下道で連絡している。
 2015(平成27)年3月14日改正からは、北陸新幹線の金沢開業に伴う在来線(北陸本線)の経営分離に伴い、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅となった。
(写真・解説:G列車)
※写真は2014年3月11日撮影。

▼開業年月日

1950年(昭和25年)1月28日

▼所在地

新潟県糸魚川市大字間脇字砂田830

▼駅構造

地上駅

▼主な利用可能路線

日本海ひすいライン

▼駅の様子


駅舎内部。

駅構内の直江津方。構内はカーブしている。なお、線路から左に離れていく轍は電化前の旧線の跡。

到着する413系。

駅前。国道8号が通り、集落が形成されている。

海岸もすぐ。
なお、ここから直江津駅にかけて北陸本線の旧線はサイクリングロードとして大部分が転用されている。

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