あき亀山駅（ＪＲ西日本）
▼開業年月日
2017年（平成29年）3月4日▼所在地
広島市安佐北区亀山南一丁目▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
可部線▼メモ
2003年（平成15年）12月1日に廃線になった可部線非電化区間（可部〜三段峡）のうち、2017年（平成29年）3月4日に可部駅から当駅までを電化の上で復活した際に終着駅として設置したもの。頭端式ホーム1面2線と留置線2本、非電化の側線1本を持つ。駅前には総合病院である広島市立北部医療センター安佐市民病院が開院しており、広島県北部における医療拠点へのアクセス駅の役割を有している。なお、旧河戸駅を挟み、当駅と河戸帆待川駅が設置されている。また、廃線区間にあった旧安芸亀山駅とは直線で約3.4 km離れている。（撮影：リン）
▼駅とその周辺の様子
留置線を含め広々とした構内。写真右手側に広島市立北部医療センター安佐市民病院が開院がしたほか、当駅周辺で道路整備も進められ周辺の光景は激変している。
