三次駅(JR西日本)



▼メモ

 広島県北部に位置する三次市の中心駅。芸備線、三江線のほか、芸備線の塩町駅より福塩線の列車も乗り入れてくるため、実質的に3路線が集結するターミナル駅である。

 ホームは2面3線だが、2010(平成23)年3月13日に廃止されるまでは三江線専用の0番乗り場も存在した。また、2013(平成25)年3月31日には南北通路が開通している。

 さらに、2015(平成27)年2月28日に新駅舎の供用が開始され、5月18日に三次バスセンターが「三次市交通観光センター」として当駅へ移転開業し、三次市の交通結節点として大きく生まれ変わった。
(上撮影:ネオン/下撮影:裏辺金好)

▼開業年月日

1930年(昭和5年)1月1日

▼所在地

広島県三次市十日市南一丁目1-1

▼駅構造

地上駅

▼主な利用可能路線

芸備線(福塩線直通あり)、三江線

○風景


旧駅舎




旧駅舎と駅前の様子

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