千頭駅(大井川鐵道)
  Oigawa Railway Senzu Station
▼メモ
 大井川本線の終着及び井川線の起点駅。寸又峡、井川への玄関口で、路線バスも発着している。

 構内西側は車庫にもなっており、井川線の車両、使われなくなった大井川本線の車両の他にイギリス製の転車台がある。
 (写真&本文:ロクマルサン)
▼開業年月日
1931(昭和6)年12月1日

▼所在地
静岡県榛原郡川根本町千頭

▼駅構造
地上駅

▼主な利用可能路線

大井川本線、井川線

▼駅の様子

大井川本線ホーム。櫛形ホームで、ターミナルの雰囲気を出している。


井川線は単式ホーム。大井川本線よりも高さが数段低い。


出発を待つ上りSL急行。

静態保存されている9600形49616号とE10形3号機。

最後の吊り掛け電車だった421系。他にもさまざまな車両が留置されている。

イギリス製の転車台。しかし、普段は使われない。


駅に併設されているSL資料館はファン必見。


駅を南に10分ほど歩くと第四橋梁がある。