仙台臨海鉄道


臨海本線の陸前山王〜仙台港間を行く、SD55 105号機牽引の貨物列車。この付近は三陸自動車道と並走する。
(撮影日:2018年11月5日/撮影:リン)

▼データ

路線距離:【臨海本線】陸前山王〜仙台北港/5.4km、【仙台埠頭線】仙台港〜仙台埠頭/1.6km、【仙台西港線】仙台港〜仙台西港/2.5km
電化:なし
軌間:1067mm
複線区間:なし
備考:JR貨物、宮城県、三菱マテリアルほか仙台港に進出する企業の出資による第三セクター鉄道で、1971(昭和46)年10月1日に臨海本線が開業。以後、1975(昭和50)年9月1日に仙台埠頭線、1983(昭和58)年4月1日に仙台西港線が開業し、現在の体制となっている。

▼鉄道風景


SD55 105号機は、東日本大震災で被災した車両の代替として、2012(平成24)年に京葉臨海鉄道から譲渡されたKD55 105号機を改番。
(撮影日:2018年11月5日/撮影:リン)

↑ PAGE TOP