○東京貨物ターミナル駅 40周年フェステイバルが開催される
 2013(平成25)年5月5日、「東京貨物ターミナル駅 40周年フェステイバル」が開催され、JR貨物の東京貨物ターミナル駅が初公開されました。新鋭のハイブリッド機関車HD300−901号機や、休車から復活したEF66 27号機など、数々の機関車やコンテナが勢ぞろいし、多くの来場者で賑わいました。
(撮影:yukke ※禁転載)


オークションもあり、DE10やEF64のナンバープレートなどが出展されていました。
まず正面に展示されていたのは、コンテナ輸送50周年記念列車「たから号」のヘッドマークを装着したEF210-170です。
後ろには、記念コンテナと多種多様なコンテナがずらり・・・・。こちらは「たから号」に連結されていた「コキ106-777」と「コキ110‐5」に載せられていた、記念コンテナです。
ちなみに、この日は珍車の「コキ110」が、5両全て揃っていました。
ゲージみたいなコンテナは、輸送時の荷崩れなどの試験を行うための、「ZX19A-2」コンテナ。
データなどを収集するために人が乗る「ZGZ-101」コンテナ。
「SUPER RAIL CARGO」のロゴの入った、専用コンテナ。
東日本大震災で出たガレキなどを輸送するためのコンテナ。「がんばろう!東北」が目印です。
何故か列車の真ん中にいた「ヨ8000」。

鉄道コンテナ輸送の歴史がコンテナの中で紹介されていました。

EF66 110、EF66 104、EF210-102、EF210-6の並び

東京貨物ターミナル併設の中央研修センターで使用されているEF65 1001。
休車から見事に復活したEF66 27。

EF65 2057。

HD300-901。

M250-4。
東京貨物ターミナル40周年記念のヘッドマークが掲出されたEF210-146 。

T260-3。