２０１３（平成２５）年６月１４日（金）、近江鉄道で９００形（もと西武鉄道新１０１系）がデビューし、彦根・多賀大社線の彦根〜米原間をノンストップ臨時列車として１往復運転されました。（※路線名は２０１３年３月１６日に制定された愛称）
　これに先立ち、彦根駅では運転開始式典及び愛称発表が行われ、公募された中から選考された「淡海（おうみ）号」が愛称となりました。なお、６月１５日（土）、１６日（日）は彦根駅構内「近江鉄道ミュージアム」で一般公開が開催され、１７日（月）から本格的な営業運転を開始します。
（解説＆撮影：国鉄車両好）