南海7000系、リバイバルカラー登場

 1992(平成4)年4月に消えた南海旧塗装がリバイバルされました。これは南海電鉄の創業120周年を記念して行われているもので、7000系4連+2連の6両(7037‐7819‐7820‐7038+7027‐7907)が旧塗装になっています。旧社紋も再現されるなど、手の込んだものとなっています。
 なお、スカートが付いていますが、これは車体更新後に付いたものです。
 (車体更新と新塗装化の時期は一致せず、旧塗装の更新車もいましたが。)
 2005年10月1日から本線及び空港線の運用に入れられており、普通に見ることができます。
 なお、旧塗装の期間は2006年6月末まで。また、11月6日の千代田工場公開の際にも展示されるようです。
(写真:南海難波駅/撮影&本文:関西ライナー様



久しぶりの復活となった懐かしの塗装。南海といえばこの色、という人も多いのでは?

旧車紋を再現。

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