583系・キハ181系・EF65+12系の金光臨が運転

 4月4日に運転された金光教の団体臨時列車に、583系・キハ181系・EF65+12系が使用され、電車・気動車・客車が一度に揃いました。この日は大阪駅から583系10両とキハ181系9両が、三ノ宮駅から583系10両が、徳山駅からEF65 1131牽引の12系4両がそれぞれ運転されました。
 途中、岡山駅での信号機の故障により下りのダイヤが乱れたため、大阪駅・三ノ宮駅発の列車も同様に到着が遅れました。そのため、当初は新倉敷駅で待機する予定だったキハ181系が折り返しの出来る2番ホームに入れず、金光駅に留まるなどの変更がありました。
(写真は全て金光駅/撮影:リン)



583系10両「きたぐに」用編成。金光臨では最も良く見られる車両。

キハ181系9両。6号車に先頭車が入る編成。

西からの金光臨も珍しいが、それに12系が使用されるのは更に珍しいと思われる。

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