412.博多総合車両所で「新幹線ふれあいデー」開催
 10月26日、博多総合車両で2005年以来休止されていた一般公開が行われ、引退寸前の0系をはじめ、500系や700系、N700系など様々な車両が展示され、また工場内の見学もできました。そのときの模様を、kajibooh様、小田急3000形様が撮影してくださいましたので、たっぷりとご紹介しましょう。

 玄関のバルーン。(撮影:小田急3000形様)
 車両所内より列車の並び。(撮影:kajibooh様)
 公開されたDr.イエローのセンサー部のアップ。(撮影:kajibooh様)
 N700系7000番台前部より。(撮影:kajibooh様)
 N700系7000番台右後方部より。(撮影:kajibooh様)
 台車が外されジャッキ・アップされた500系。(撮影:kajibooh様)
 博多総合車両所で保存されているWIN350。(撮影:kajibooh様)
 洗車線を何度か往復していた0系R67編成。(撮影:小田急3000形様)
 方向幕が往年の「赤いひかり」幕になっていました。洗車が出てくるシーンを撮影する方ばかりで、変更された方向幕に気が付いている人は少なかったでようです。(撮影:小田急3000形様)
 同じく展示運転中の0系R67編成。(撮影:kajibooh様)
 N700系N6編成博多側運転席のインパネ。(撮影:kajibooh様)
 N700系N6編成博多側運転席よりの視界(余り良くない事が判明)(撮影:kajibooh様)
 保守用車両。(撮影:小田急3000形様)
 整備中の車輪の展示(撮影:小田急3000形様)
 台車走行試験装置(撮影:小田急3000形様)
 歴代のモーターも展示さていました。展示資料で確認しましたら、0系と500系では重量も400kg近く軽量化。モータのサイズも非常に小さく、一見手でも持ち上げられそうな雰囲気でしたが、500系でも、380kgは有りますので持ち上げるのは無理だなと....(^^;
 (撮影:小田急3000形様)
 九州新幹線の工事風景を車両所本部屋上より撮影(撮影:kajibooh様)
 スラブ軌道の敷設の段階まで来ていました。(撮影:kajibooh様)



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