もと宇都宮線用115系(湘南色)、中央線を走る

 2004(平成16)年10月23日、宇都宮線での活躍を引退した115系(湘南色)がJR東日本労組の団体列車としてJR中央線の三鷹〜立川〜三鷹〜葛西臨海公園〜立川まで運転されました。なお車両自体は、さらに豊田にまで足を伸ばし、115系としては横須賀色、新長野色のみしか運転されない中央線、さらには総武線にまで湘南色の115系が入線ということになり、注目を集めました。写真は、23日に立川駅で撮影したものと、前日に日野〜豊田の待避線に停車中の回送時の姿をご紹介します。



専用のヘッドマークも取り付け。
(写真:中央線 立川駅 撮影:裏辺金好)

201系との組み合わせ。滅多に見られるものではない。
(写真:中央線 立川駅 撮影:裏辺金好)

7両編成での運転。この後、この編成はどうなるのだろうか。
(写真:中央線 立川駅 撮影:裏辺金好)

前日、豊田に回送される前の姿。まだヘッドマークは取り付けられていない。
(写真:中央線 日野〜豊田 撮影:裏辺金好)

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