754.「ありがとうキハ181系」号運転
 2011(平成23)年2月26日と27日の2日間、JR西日本のキハ181系を使用した「ありがとうキハ181系」号運転が京都米子間で運転されました。初日が京都→米子で、前面には「あさしお」を模した”ありがとう”ヘッドマーク、2日目が米子→京都で、「はまかぜ」を模したヘッドマークが取り付けられて運転され、いよいよ長い活躍に終止符が打たれました。
 (解説&撮影:ひょん君 *特記を除く)

綾部駅にて(撮影:国鉄車両好)
養父−八鹿間。誰も居なかったのが意外でした・・・。
宿南信号場。ここも誰も居なかったので、『何でやねん!』って感覚。
佐津駅の手前にて。流石に20名弱の皆さんが集まって居られました。
「かにカニ」でも撮影した諸寄のカーブ。何故か今回もカメラがピンを拾わない(激涙)
東浜駅での一コマ。乗客に皆さんとロケ組が入り乱れて大変でした。
東浜−岩美間。
倉吉〜下北条間(撮影:デューク)
倉吉〜下北条間。(撮影:デューク)
復路の「ありがとうキハ181系」。先ほどと同じ倉吉〜下北条間ですが、場所を変えて、天神川の河川敷から撮影しました。(撮影:デューク)
倉吉〜下北条間。(撮影:デューク)
竹野−相谷信号場間。海を絡ませたかったのですが、天候が優れず撃沈(涙)
玄武洞での一コマ。乗客の皆さんは39分間の放置プレイ。流石にドア扱いすべきと思いました。
宿南信号場へ到着。手前のカーブや停車位置付近は流石に多くのファンが集まっていました。
宿南信号場で後継のキハ189系1Dはまかぜ1号と交換。
最初のコマの対面。わたくしを含め7名で撮影。(皆さんお世話になりました)
上夜久野駅。玄武洞と同様、31分の放置プレイ。お客さんは疲れがピークと見受けました。
下夜久野−上夜久野間。イメージどおりではありませんでしたが良しとしましょう。
上川口−下夜久野間。通過時刻を勘違いしてて大慌てで撮影したもの(汗)
日吉−鍼灸大学前間。有名ポイントは黒山の人だかり状態。しゃぁなく安易に妥協。
船岡駅にて。客扱い有の影響やロケ組の参集で開業以来の賑わいではなかったでしょうか?
園部−船岡間。内側カーブも多くの皆さんが、当然、外側カーブも沢山いらっしゃいました。
並河駅を通過。終着の京都駅まであと僅か。(撮影:国鉄車両好)