阿蘇側の外観。白と黒のパトカーのようなツートンカラーに金文字で「asoboy」のロゴと「クロちゃん」と命名された「のらくろ」のような犬のキャラクターがあしらわれていました。
|
続いて車内を。熊本側の４号車の展望室内。「ゆふＤＸ」時代はパノラマシートと呼ばれていて、座席の配置などはそのままでした。
|
そのシートは生地が爽やかな青色に変更されていました。
また、一般座席室との間にはソファと景色を楽しめるウッドデッキ調のベンチも設けられていました。
|
乗務員用扉のサンシェードにも「クロちゃん」のデザインが。
|
展望室との間の壁にはクロちゃんエンブレム。・・・どれだけクロちゃん尽くしなんだろ(笑)。
|
３号車は１両丸々キッズスペースとカフェコーナーでした。
|
設けられていた転換シートは親子で座れるようになっていて、これまで見たことのない形になってました。
|
カフェコーナー。
|
２号車は普通の特急車内と同じですが、暖色系のシート生地に張り替えられ、床は白っぽい色に変更されていて全体的に明るい車内に。
|
宮地側の１号車の展望室内のシートはカラフルなゼブラの生地に張り替えられていました。４号車側と同じくこちらも生地以外の大きな変更はありません。
|
１号車の普通座席室との間には間接照明のようなものが「ゆふＤＸ」時代に続いて残されていました。
|
展示イベントや見学会に参加した人は全員いただけるポストカード。
|
博多駅６番線に入線する「あそぼーい！」。
見学会の参加者の数も対面の７番線での同業者の数もものすごい人でした。
|
新生博多駅ならではのアングルを１枚。
|
この事態をあらかじめ想定してか、きちんとホームの人員を配置し、人の流れを整理する体制が整えられていました。大きなトラブルも無かったところはさすがです。
|
|
