キハ40系「〇〇のはなし」運転開始

 2017(平成29)年8月5日から、新下関〜東萩駅間で新たな観光列車「〇〇のはなし」が運転を開始しました。
 車両は、従来の「みすゞ潮彩」(キハ47 7003、キハ47 7004)を改造したもので、外観デザインは和洋をつなぐ海を2両にまたがる形で配置し、萩市の果実「夏みかん」の花と、下関の花「ハマユウ」をあしらっています。また、内装は1号車を和風に、2号車を洋風を基本にデザインされています。
 なお、愛称の「はなし」は、『は(萩)な(長門)し(下関)』に由来しています。(撮影:リン/8月13日)


長門三隅駅。普通列車と交換のため、僅かに停車。

同じく長門三隅駅にて。

長門市〜仙崎。長門市で折り返してくるので、長門三隅からでも間に合います。場所は少ないですが。

梅ヶ峠〜吉見にて。

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