西武多摩川線の新101系に伊豆箱根鉄道1300系塗装が登場

 2017(平成29)年9月28日から、西武多摩川線の新101系1249編成が伊豆箱根鉄道駿豆線用1300系(元・西武新101系)と同様の塗装となって運転されています。これは、西武多摩川線の武蔵境〜白糸台駅間の開業100周年と、伊豆箱根鉄道の創立100周年を記念したもので、特製ヘッドマークを掲出。
 運転期間は12月31日までの予定です。
 (撮影:裏辺金好)


(写真:西武多摩川線 武蔵境駅 ※以下全て)







こちらは伊豆箱根鉄道1300系。見比べてみると、屋根下の側帯の位置が異なることが解ります。西武新101系は行先表示器があるため、これを避けて上側に側帯をラッピングしたようです。
(写真:駿豆線 三島二日町駅/撮影:裏辺金好)

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