「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車ほか富士急の話題

 2018(平成30)年8月1日から、富士急行6000系6002編成がアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車となって運転を開始しました。
 これは、富士急ハイランドで行われている「夏だ!Aqoursと!!ラブライブ!サンシャイン!!×富士急ハイランド」イベントの一環で、メンバー9人が描かれています。写真は大月駅にて。
 オマケで6000系トーマスランド号や茅原実里サマーライブ10周年ヘッドマークの写真、下吉田駅の保存車両なども掲載しておきます。(撮影:裏辺金好)


(写真:大月駅 ※以下特記あるまで)
















富士急ハイランドは、至る所でラブライブ!サンシャイン!!の装飾を実施しているずら。


2018年3月に運転を開始した6502編成「トーマスランド号」ラッピングを実施。元々は埼京線で最後まで活躍したハエ28編成で、行先表示は富士急行初のフルカラーLEDを採用。(写真:富士山駅)



8月4日・5日に運転されたSUMMER CHAMPION号(茅原実里×富士急行)。(写真:下吉田駅)

ここからは下吉田駅の保存車両の話題。2016年11月にクモハ169-27カットボディと、フジサン特急クロ2001が追加展示。撮影角度によっては、まさに国鉄時代の再現。


クモハ169-27カットボディ。元々は長らく、部品取り車両として当時の富士吉田駅構内で、三鷹色のまま置いてあった車両。

フジサン特急の展望車として活躍したクロ2001。ここでは新旧フジサン特急の離合も楽しめます。

クロ2001展示に伴い、従来展示されていた貨車3両は1本奥の線路へ移動。

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