旧・近藤医院〜北海道開拓の村(札幌市)〜


○解説

 1919(大正8)年築 旧所在地:古平郡古平町
 函館病院から古平病院へ、病院長として赴任した近藤清吉氏が、古平町内で開業した医院。建物は大正8年に起こった古平大火での焼失後に再建されたもので、1958(昭和33)年まで使用されました。付属する2階建ての倉庫には、読書家の近藤氏が収蔵した約1万冊の蔵書(ジャンル問わず)があり、地元の人は私設図書館と呼んでいたとか。
(撮影&解説:裏辺金好)

○地図

○風景










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