倉敷美観地区の町並み
広範囲にわたって古い商家や民家が残る倉敷美観地区ですが、その中でも特に有名な場所が倉敷川を挟んだ通り。
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大原美術館
倉敷紡績の2代目、大原孫三郎氏が1930(昭和5)年に創立した日本初の私立西洋美術館。ギリシャ神殿風の本館が特徴で、設計者は薬師寺主計と渡辺要。
館内には、エル・グレコの「受胎告知」を始め、孫三郎氏がヨーロッパから購入して収蔵した、世界的名画がずらりと並んでいます。また別館には、日本美術や骨董品、中国やオリエントの考古物なども別館で展示されており、美術品の聖地となっています。
全部を見ていれば、もはや倉敷の町並みを見る体力が無くなりますので、町歩きが終わった後でじっくりと堪能しましょう。
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大原家住宅 【重要文化財】
19世紀前半築。のちに倉敷紡績をなどを設立する大原家の住宅。後述する大橋家と共に倉敷随一の実力者で、その建物も共に、国の重要文化財に指定されています。
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有隣荘
1928(昭和3)年築。大原孫三郎が別邸として建てさせたもの。白壁の町並みの中で、対側地の大原美術館と共に独特な景観を形成しています。
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旧小山家住宅 (現 旅館鶴形)
1744年築。倉敷三大名家ともいわれる小山家の建物を、1970年に旅館として保存、再生したもの。
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大橋家住宅 【重要文化財】
1796(寛政8)年築。倉敷駅から歩いて、美観地区には入らずに右手に行ったところにある建物(阿知3丁目/近くには倉敷別院などがあります)。大橋家は元々、豊臣家に仕えていましたが滅亡後に倉敷へ移住。水田、塩田で財を成し、豪華な屋敷を構えました。
現在も残る主屋や長屋門・米蔵・内蔵の4棟が国の重要文化財に指定されています。
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倉敷考古館(写真左)
江戸時代の米蔵を改築して誕生した博物館。吉備地方の出土品を中心に考古学資料を年代順に展示しています。
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倉敷美観地区の町並み
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旧倉敷町役場(現 倉敷館)【国登録文化財】
1916(大正5)年築。倉敷考古館の向かい側に建つ、木造の元・町役場。現在は観光案内所、休憩所として使われています。
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倉敷美観地区の町並み
倉敷川に面した場所以外も、広範囲にわたって古い町並みが残っています。
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井上家住宅 【重要文化財】
正徳年間(1711〜16年)築。本町通りに残る古い町屋で、美観地区では最も古い建物です。特徴は、2階にある7つの倉敷窓のすべてに土扉が付いていること。
近年、崩壊しかけていた姿から一新。
見事に修復されていました。
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倉敷美観地区の町並み
路地などを散策するのも、趣があります。
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倉敷美観地区の町並み
本町通りの町並み。倉敷川沿いとは違った雰囲気が楽しめます。
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中国銀行倉敷本町支店 【国登録文化財】
1922(大正11)年築。大原美術館と同じく、薬師寺主計の設計で、ルネッサンス風の銀行建築。今や数すくなってきた、銀行が現在でも使用する銀行建築。
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倉敷アイビースクエア
倉敷紡績のレンガ工場を利用した施設。ホテルのほか、近代絵画を展示する「アイビー学館」、倉敷紡績の歩みを紹介する「倉紡記念館」(これがかなり面白い)や陶芸教室があります。
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倉敷代官所跡
アイビースクエア内にある、倉敷代官所跡の石碑。
ここは、幕府の代官所があったところでもあります。
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倉敷アイビースクエア
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倉敷アイビースクエア「アイビー学館」
1889(明治22)年築。倉敷紡績のレンガ工場を利用した施設で、西洋絵画の誕生から抽象絵画への流れを解説する「近代絵画の動画とその展開」コーナー、吉備路を紹介する「吉備国の残照」コーナーがあります。
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倉敷アイビースクエア「児島虎次郎記念館」
【国登録文化財】
大原美術館別館。大原孫三郎と生涯親交を持った画家、児島虎次郎を顕彰する施設です。児島虎次郎は、孫三郎より1歳年下だったこともあって孫三郎とは非常に仲がよく、大原美術館に展示されているモネ、エル・グレコ、ゴーギャン、ロダンなどの名画は、彼がヨーロッパで買い付けてきたもの。
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倉敷アイビースクエア「倉敷紡績記念館」【国登録文化財】
倉敷紡績の歴史を紹介する施設。日本繊維産業の歴史も学習することが出来ます。
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本町・東町の町並み
倉敷アイビースクエアの東側に広がる古い町並み。見落としがちですが、こちらも非常に見ごたえのある空間です。倉敷美観地区の中心部とは違った雰囲気の、やや庶民的な町並み。
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旧楠戸家住宅 【市指定重要文化財】
明治中期の商家。
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