祇園祭〜京都府京都市東山区(6)〜
  Gion Festival in Kyoto City , Kyoto Prefecture

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祇園祭:京都新聞
 京都市東山区の八坂神社の祭礼で、東京の神田祭、大阪の天神祭と並ぶ日本三大祭の1つ。毎年7月に、約1ヶ月にわたって様々なイベントが行われ、特に7月17日の山鉾巡行と神幸祭が最大の見所になっています。このページでは、その山鉾巡業を紹介してきましょう。
 さて、祇園祭の起源は社伝によると869(貞観11)年、京で疫病が流行った際に、神泉苑(中京区)という広大な庭園に、当時の国の数と同じ66本の鉾を立てて、祇園の神(スサノオノミコトら)を迎えて怨霊をしずめたのが始まりといわれています。また一説には、970年から毎年6月に行われるようになったともいわれています。
 いずれにせよ10世紀末から、大嘗会の標山(しめやま)に似せた柱をひくようになって山鉾の原型が成立。南北朝時代には洛中(らくちゅう/京都中心部)の各町が、山鉾を出すようになり、現在の姿がほぼ成立しました。
 その後、京都を舞台にした大きな戦乱である応仁の乱で一時中断しますが、まもなく町人(町衆)たちによって復活。山鉾の飾りも中国やペルシャ、さらにはベルギーからも貿易などで伝わったタペストリーを飾るなど、絢爛豪華なものになりました。なお現在、鉾は9基、山は23基という陣容になっています。
 各山鉾の解説については、京都新聞の特集ページが詳しいですので
 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gion/2007/jyunban/jyunban.html
 を参考にしてみてください。いずれの山鉾も、中国の故事や日本の神話に基づいて形成されているのが特徴です。
(本文:裏辺金好/写真撮影:Zenigata) *上写真は鶏鉾。
菊水鉾
 四河原町での辻回しの風景。
菊水鉾
 四河原町での辻回しの風景を下から。
菊水鉾
 姉小路室町での巡行帰りの風景。
北観音山
函谷鉾
月鉾
蟷螂山
蟷螂山(かまきりやま)
南観音山
霰天神山
黒主山.
鈴鹿山
鯉山
橋弁慶山
孟宗山
白楽天山
岩戸山
船鉾
芦刈山
占出山
郭巨山
保昌山
四条傘鉾
油天神山