佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(2015年)〜佐賀県佐賀市〜


○解説

 佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷を主会場として毎年11月頃に行われる熱気球競技大会。
 1978年に福岡県甘木市(現・朝倉市)で開催された「バルーンフェスタ・イン九州」を発祥とし、福岡空港の離着陸への影響から1980年に佐賀へ開催場所を変更し、翌年にバルーンフェスタ・イン佐賀、1984年に佐賀インターナショナルバルーンフェスタと名称を変更して現在に至ります。また、「インターナショナル」の名前のとおり、世界十数か国から気球か参加しているのが特徴で、アジアでも有数の規模です。

 このページでは、2015年10月30日〜11月3日に開催された2015年の様子のうち、11月2日夜の「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」(夜間係留)というバルーンのライトアップイベント、3日の展示飛行の様子をご紹介します。
 (解説:kajibooh&裏辺金好/写真:kajibooh)

○場所

○ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン






スポンサーであるパイオニアのバルーンとホンダのバルーンなど。







エンディングでは花火も打ち上げられました。

○展示飛行


















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