神戸ルミナリエ(2015年)〜兵庫県神戸市中央区〜


○解説

 神戸ルミナリエは、神戸市の旧外国人居留地および東遊園地で毎年12月に開催される、幾何学模様で構成されたイルミネーションによる祭典。1995(平成7)年に発生した、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意と、都市の復興・再生への夢と希望を託して同年12月に開催されたのが始まりで、今回紹介する2015年で第21回目を迎えます。なお、今回からは全てLED電球が100%使用されており、これまでの雰囲気とは若干異なるものになっています。
(写真&解説:裏辺金好)

○場所



○風景


今年の特徴の一つが、屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」。日本初公開で、前方を含めた4方向が光に囲まれます。




東遊園地のイルミネーション









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