男鹿水族館GAO〜秋田県男鹿市〜


 男鹿水族館GAO(ガオ)は、秋田県営の水族館で2004(平成16)年7月13日にオープン。それまでの秋田県営男鹿水族館を建て替えの上、秋田県や男鹿市、西武グループなどが出資する第三セクター「株式会社男鹿水族館」が運営している。

 約400種1万点の生き物が飼育されており、このうち約800tの水量を誇る男鹿の海大水槽では、コバンザメやマダイ、シマフグなど男鹿の海で春から夏にかけてみられる約40種2000匹の生き物を展示。このほか、日本の海水魚コーナー、秋田の川コーナー、アマゾンコーナー、秋田県の魚「ハタハタ」、ホッキョクグマの展示などがあるほか、ペンギンコーナーではキタイワトビペンギン、ジェンツーペンギンが飼育されている。
(撮影:リン)

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