山梨県立富士湧水の里水族館〜山梨県南都留郡忍野村〜


 山梨県立富士湧水の里水族館(愛称「森の中の水族館。」)は、2001(平成13)年4月25日に開館した淡水魚専門の水族館で、忍野村が整備した「忍野村さかな公園」の中核施設。透明度が非常に高い富士山からの湧水を使用し、約110種類の魚が飼育展示。二重構造になっている中央にあるドーナツ型の水槽を活かし、イトウやニジマスなどの大きい魚と、ヤマメのような小さい魚が一緒に泳いでいるように見せているのが特徴です。
(撮影:リン)

〇地図



○風景



二重回遊水槽
透明度の高い富士山の湧水を利用し、大きな魚を外側、小さな魚を内側の水槽で泳がせています。




二重回遊水槽の構造


キングサーモンとニジマスを掛け合わせた山梨県の新ブランド魚「富士の介」(ふじのすけ)







ヤマメ




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