京急油壺マリンパーク〜神奈川県三浦市〜


 京急油壺マリンパークは、1968(昭和43)年に京浜急行電鉄創立70周年記念事業として戦前の海軍潜水学校、戦後の神奈川県立三崎水産高校跡地に建てられた水族館。西に相模湾が広がり、江ノ島や富士山、伊豆半島を一望することができ、戦国時代には三浦氏による新井城が置かれ、小田原の北条氏と3年にわたる攻防を繰り広げました。
 キタイワトビペンギンを展示飼育下での二世代繁殖に成功しているほか、メガマウスシャークの剥製と骨格標本の展示、ダイオウイカの液浸標本の展示、大回遊水槽ではオオメジロザメ、ノコギリエイ、シロワニ等の展示を実施。また、ほぼすべての展示施設・パフォーマンスをペットと一緒に見学することが可能で、ドッグランも設置されているのが特徴です。
 かつては神奈川県か随一の規模を誇る水族館として、1970(昭和45)年には最高の88万人を記録するも、2019(令和元)年には26万人に減少。施設の老朽化が進行していることから、2021(令和3)年9月30日で閉館します。
(撮影:裏辺金好)

〇地図



○風景




あしか島
カリフォルニアアシカの暮らしが観察できます。



ペンギン島
1984〜85年にキタイワトビペンギンの野生個体9羽を導入して以来、1987年に初の繁殖成功、2004年に二世代目の繁殖に成功し、翌年に国内の動物園・水族館に与えられる最高の栄誉といわれる古賀賞を受賞しています。


屋内大海洋劇場ファンタジアム
完全屋内の劇場型施設で、いるか・あしかのパフォーマンスが繰り広げられます。







かわうその遊び場
2013年2月に誕生した兄妹カワウソたちの遊び場。透明な水槽内を半回転して遊泳します。


魚の国
30の水槽を、「昔のままの姿で」「相模の海から」「姿や形を変えて」「海の遊歩道」といった4つのテーマに分けて展示。入り口ではムカシオオホホジロザメの顎歯の実物大模型を展示。


ヘラチョウザメ


ラブカ





ミツクリザメ


カサゴ

ムラソイ

ニシキエビ
体長50cmにもなるイセエビの仲間で最大種。






メガマウスザメの標本


回遊水槽
視界360度のパノラマの海を再現。オオメジロザメは本州の水族館では唯一展示。







ダイオウイカ
2014年3月に横須賀市の走水漁港で見つかったメスの個体。

ニュウドウイカ

ラティメリア・カルムナエ
シーラカンス唯一の現生属で、生きている化石と云われます。

みうら自然館
神奈川県の絶滅危惧種50種類200点を保護・展示。

ヤリタナゴ

タナゴ

ニホンイシガメ

ニホンウナギ

ナマズ

↑ PAGE TOP