アクアマリンいなわしろカワセミ水族館〜福島県猪苗代町〜


 アクアマリンいなわしろカワセミ水族館は、1989(平成元)年に猪苗代町が運営する猪苗代緑の村のオープンと同時に施設内に誕生した水族館で、当初は「いなわしろ淡水魚館」という名称でした。
 2015(平成27)年4月1日からは、福島県いわき市でアクアマリンふくしまを運営する公益財団法人ふくしま海洋科学館が指定管理者として運営を受託し、現名称である「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」に改称。福島県内で見られる淡水生物(在来種)たちを本来の環境を再現し展示し、あわせてその脅威となる外来種についても紹介しています。
 2019(令和元)年11月からは、ヨーロッパに分布する希少種で、ゲンゴロウの中で最大種である「オウサマゲンゴロウモドキ」を国内で初めて展示しています。
(撮影:リン)

○地図



○風景




沼尻鉄道DC121、ボサハ12・13
水族館の前で保存されている軽便鉄道のディーゼル機関車と客車。現在のJR磐越西線 川桁駅と沼尻駅の15.6qを1968(昭和43)年に休止(翌年に廃止)されるまで結んだ、日本硫黄沼尻鉄道部(最後の1年は磐梯急行電鉄)のディーゼル機関車と客車です。










イトヨ

シナイモツゴ


キタノアカヒレタビラ






クロサンショウウオ













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