シンガポール航空
     Singapore Airlines


世界でも絶大な支持を集めるシンガポール航空。
そのフラッグシップはエアバスA380−800。
(写真:成田国際空港/撮影:デューク)

●基本データ
設立年:1972年(マラヤンエアウェイズとしては1947年)
IATAコード:SQ
ICAOコード:SIA

●会社の解説
 シンガポール航空は、シンガポールのナショナルフラッグキャリアであり、マラヤンエアウェイズとしてスタートした後、マレーシアとシンガポールが分離した後1972年に新生シンガポール航空として再出発した。
 機内サービスの向上に常に取り組んでおり、サロンケバヤの制服を着用したキャビンアテンダントのサービスは以前から定評があるが、シンガポール航空全体としても非常に高いレベルのサービス品質を誇る。
 機材の更新も早く、最新の設備をを常に導入できる体制も整えている。
 日本にも古くから就航しており、成田からロサンゼルスへの以遠権路線も存在しているため、日本でも利用しやすい航空会社のひとつといえる。

●使用機材の紹介

リージョナル路線を中心に活躍中のエアバスA330−300。
(写真:成田国際空港/撮影:デューク)





退役の進むボーイング777−200。
(写真:福岡空港/撮影:デューク)





ボーイング777−300。リージョナル路線を中心に活躍中。
(写真:台湾桃園国際空港/撮影:デューク)





幅広く活躍中のボーイング777−300ER。
(写真:香港チェックラップコク国際空港/撮影:デューク)





ボーイング737−400BCF。旅客型は退役したものの、フレイターは引き続き活躍中。
(写真:バンコク・スワンナプーム国際空港/撮影:デューク)





退役したボーイング747−400。
(写真:成田国際空港/撮影:デューク)



※著作権フリーの写真は別途サイトにて紹介します。

航空会社ガイドへ
「空の旅・航空見聞録」トップページへ