2007年5月5日
     CZ3233便(桂林→広州)


初めての外資系航空会社でのフライト。
(写真:桂林両江国際空港/撮影:デューク)

●搭乗区間・機種・座席
搭乗便:ANA3233便
搭乗区間:桂林→広州
搭乗機種:ボーイング737−800
座席:11A

●搭乗日記

 広州から桂林へ移動して、陽朔などを観光した後、広州へ戻ることにしましたが、桂林から広州まで飛行機を利用することになりました。予約していたのは中国南方航空で、なにげに日系以外のエアラインを利用するのは初めてのこととなります。
 セキュリティーチェックのことを完全に忘却していまして、ペットボトルは持っているわ、金属製品つけまくりだわ・・・で、厳重チェックを受ける羽目になってしまいました・・・(汗)。
 で、搭乗口についてみると20分遅延とかなっているし・・・。

 今日の機材が何かまったくわかっておらず、まあ、A320シリーズか、737シリーズのいずれかであることは間違いなかったわけですが。。。
 で、やってきたのは737−800で、ウイングレットつきの機材でした。−800に搭乗するのはこれが初めてとなります。JALの機材に乗るのが初めてになるかと思っていたら、意外なところで乗ることになりました。まあ・・・−700と何も変わらないと言えば変わらないわけですが。
 それにしても、狭いです・・・シートピッチ。日系の会社でもここまで狭くはないだろう・・・と思います。
 CAの女性の方はすぐわかったのですが、男性の方・・・なんかパイロットですか・・・といいたくなるような制服なんですけど。同乗したムスタファさん曰く、別に普通だとのことなのですが。。。しかも、この男性CAの無愛想なことといったら・・・(笑)。

 離陸後、飛行時間は40分程度なので、ドリンクサービスだけなわけですが、ドリンクサービスといってもペットボトルの水とおしぼりを配布するだけでした。夜なだけに、外も見えないし・・・。機内誌を見ていたら、あっという間に着陸となりました。



2007/04/22更新(2007/04/22初版)