裏辺研究所所長のちょっとだけ暴言・暴論 > 第46段棒

ネット上で、世の中の事象や歴史などを様々なことを解りやすく、詳しく紹介する裏辺所長。
そんな裏辺所長自身は何を考えているのか。世俗的なものから、政治・経済・歴史問題まで。
ちょっとだけ、裏辺所長が世の中をバッサリ切ります(なんて言いながら、切らないこともあります)

でも、裏辺所長の言うことを信じてはいけません。大切なのは、あなたがどう思うかです。

第46段  トイレに行った車掌の運命は?(12月10日’05)

●素直に行かせてあげて欲しいんだけど・・・

 かつてJR東日本、JR西日本を就職試験で受けに行ったとき、仮に就職が決まった場合に不安だったのが、(総合職でも)一定期間、運転士や車掌をやらされること。
 と言いますのも、ちょっと汚い話ですが、私は突発性の下痢に悩まされることが多いので、勤務中にトイレに行きたくなったらどうしよう・・・と。まあ、幸か不幸か、就職先は別になってしまったわけですけど、他人事とは思えないニュースが。

 新京成電鉄(本社・千葉県鎌ケ谷市)は8日、急な腹痛を訴えた車掌(41)に代わり、子会社の駅監視員(64)が4区間5・8キロで乗務したため、処分を検討していると発表。
 鉄道営業法では車掌以外は車掌業務ができないとされているため、たしかに法律違反ですが、車掌としては我慢の限界で、駅のトイレへ行ってしまい、駅監視員がやむを得ず、独断で電車に乗り込んだようですね。

 まさか車掌無しで発車するわけにも行きませんし、「車掌がトイレに行ったため、電車しばらく停止します」なんて言えるわけも無いですし・・・。しかも、この駅監視員は車掌経験あり、だとか。
 処分は処分として、鉄道会社ではこういう場合を想定して、あらかじめ車掌業務と駅員業務を兼任するような人員を配置するなどしてはどうかな、と思いますが、さて、私も現場を知っている訳ではないので、勝手なことしか言えません。ただ、こういうトイレとの激しいバトルを経験した運転士や車掌は数多くいるはず!

 ところで、トイレに行ってしまった車掌も処分されるんでしょうか。まさか、クビにでもなったら・・・。
 こういう職業ですから、体調管理には十分注意しないといけないですが、しかしトイレは生理現象ですからやむをえない部分があります。生まれてこの方、トイレに悩まされたことが一度もいないと言う人は超少数派でしょう(たぶん)。この問題ばかりは、さすがに温情をかけて欲しいなあと思います。


棒

△このページの一番上へ
→暴言・暴論トップページへ
→裏辺研究所トップページへ