裏辺研究所所長のちょっとだけ暴言・暴論 > 第50段棒

ネット上で、世の中の事象や歴史などを様々なことを解りやすく、詳しく紹介する裏辺所長。
そんな裏辺所長自身は何を考えているのか。世俗的なものから、政治・経済・歴史問題まで。
ちょっとだけ、裏辺所長が世の中をバッサリ切ります(なんて言いながら、切らないこともあります)

でも、裏辺所長の言うことを信じてはいけません。大切なのは、あなたがどう思うかです。

第50段  サイボーグ技術は進む(4月26日’06)

●体の半分が機械になる時代は近い?

 先日、NHKでサイボーグに関する特集番組が放送されていたのでデューク所員と観ておりましたら、いまやアニメ「鋼の錬金術師」に登場する機械鎧(オートメイル)に近い製品は実用化されているんですね。
 ・・・って、ハガレンをご存じない方には「?」でしょうから説明しますと、つまり神経とサイボーグ義手をつなぐことで、自分の手のようにサイボーグ義手を動かすことが出来るわけです。実際に使っている人はいますが、現段階では、まだ動きがスムーズ・・・とまではいきませんけどね。
 義手だけじゃありません、目や脚なんかもサイボーグ化が実用化の段階にきております。事故などで障害を負ってしまった方には朗報の話です。

 ただ、こうした理想的な技術の裏には、当然不安な面も付きまといます。今後、さらに人間のからだのしくみが解明され、そして神経と機会を直接つなぐ技術が進歩すれば、体の大半がサイボーグという人も登場するでしょうし、番組内でも紹介されていましたが、押井守監督の「攻殻機動隊」のような、そもそもサイボーグ人間に記憶を注入し・・・なんてこともあるかも。
 さらに、既にアメリカ軍はこうしたサイボーグ技術を応用した軍事兵器と兵士を開発を進めており、軍事面で優位に立とうとしています。

 ここで「サイボーグ技術はいい、悪い」なんて単純な善悪論を論ずる気はありませんが、20年後、30年後にはこうした技術が大きく普及することでしょう。そのとき世界はどうなるのか? 凄く気になるところです。というわけで、ガンプラ展示室を更新してみました。
 はやく自衛隊にザクが配備されないかな(笑)。


棒

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