第62段 プラネット・アース(5月2日’07)

●さすがはNHKと思わせてくれる番組

 NHKで放送された「プラネット・アース」。地球の大自然と動物たちの生態を扱った番組としては、まさに最高峰に位置するほどのできばえではないかと個人的に思っているのですが、地上デジタル放送と、大画面の液晶テレビのおかげで、臨場感がとにかく凄かったのが印象的でした。
「アナログ放送が終了するまでは、今のテレビでいいや」
 という人も多いとは思いますけど、地上デジタル放送とアナログ放送の映像の質は雲泥の差です。地上デジタル放送を見る前までは「テレビ買い替えのための策略だ」程度にしか思ってませんでしたが、いざ地上デジタルを見始めると、もはやアナログの世界へは戻れません。そして、さすがに50型のテレビまでは不要だとは思うのですが、せめて32型は欲しいところです。
 一日にテレビを見る時間は、かなりあるのではないかと思いますが、せっかくなら「多少」でいいので、こだわったほうが、テレビを見るのが楽しくなるのでは、と思います。
 ・・・で、本題は実はこれじゃなくて。
 本日は「プラネット・アース」の総集編だったのですが、これまで様々なテーマ別に放送されていたものの中から、名シーンをつなぎ合わせてくれたおかげで、短時間で地球の様々な姿を堪能することが出来ました。雪の世界、砂漠、大草原、荒涼とした大地、地底・・・。そして、そこに棲む生き物たちも実に多種多様な姿をしています。本当に、地球は様々な表情を持つ、面白い天体であると感じさせられます。
 お金と時間と体力があれば、地球上の様々な自然風景を堪能してみたいのですが・・・。残念ながら、金もなく、時間もなく、そして致命的に体力がなく、せめてテレビで堪能するのが、せいぜいだったりします。「どこでもドア」で、一瞬だけ行って帰って来れないものか(笑)。


棒